ひき続き、ホームベーカリーの記事でスミマセン…(だって、楽しいんですもん。)
前回のパン・ド・ミに続いて、今日は『食パン』を作ってみました。
SD-BH1001でパン・ド・ミを焼いた記事は、下記リンクからどうぞ。
▶パナソニック SD-BH1001-R で、パン・ド・ミを焼いてみた♪
パナソニック ホームベーカリー(SD-BH1001)で食パンを焼いてみよう!
1)材料を用意する
今回も、SD-BH1001の説明書のレシピどおりに作ってみました。
食パンの材料(1斤)
・強力粉…250g
・バター…10g
・砂糖…17g
・スキムミルク…6g(牛乳70gで代用可)
・塩…5g
・水…180g(スキムミルクを牛乳で代用する場合は70g減らす)
・ドライイースト…2.8g
パン・ド・ミの材料と違うのは、バターが15gから10gに減ったことと、ドライイーストが1.4gから2.8gに増えたこと。これだけで、変わるの?と初心者の私は不思議ですが。
食パンの所要時間は、約4時間。パン・ド・ミより50分短いです。
覚書
強力粉とドライイーストは前回のパン・ド・ミ同様、カメリヤを使用。今回ドライイーストは、メジャースプーンで計量(小さじ1)。水・小麦粉は『重さ』で量るのが基本とのことで、デジタルスケールは必須。
2)材料を投入し、スイッチオン!
忘れずにパンケースに羽根をセットして、材料(ドライイースト以外)を投入。パンケースを本体にセットし、内蓋のイースト容器にドライイーストを入れます。
メニューを食パンの「2」に合わせ、スタートボタンをオン!
あとは、4時間待つだけです。(*´ 艸`)
食パンの出来上がり!
4時間が経過し、完了のお知らせ音がピーピーなったら焼きあがりです♪
早速、蓋を開けてみましょう。
じゃーん。こんもりきれいな食パンが出来ました。焼き色もいい感じ。
パンケースから取り出し、冷ましてる途中の様子です。パン・ド・ミより高さは少し低めです。
食パンの断面。見た目にはパン・ド・ミとの違いを感じませんでしたが、少し食べてみるとこちらのほうが密度がしっかりしているように感じました。
トーストして食べてみると、パン・ド・ミのパリっとした軽めの食感とは違って、食パンはしっとり感が強め。パン耳はこちらのほうが若干薄いかな。でも、どちらもパン自体の旨味は変わらず、美味しかったです。
そんなこんなで、2度めのパン作りも成功しました。(*´ 艸`)
次は、どんなパンにチャレンジしてみようかな~
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